気をつけたいポイントもあります

能力の高低差が出てしまう

好きなもの、嫌いなものがあるように、勉強にも得手不得手があります。アクティブラーニングはこのような得手不得手が明確になりすぎてしまい、お子さんのメンタルを傷つけてしまうケースもあります。
例えば元々知識意欲が高くなんでも調べたい、知りたいとおもう方もいれば、それが薄い場合もあります。後者の場合は深く調べる習慣が付きにくく、時間がかかってしまう恐れもあります。その積み重ねで能力の高低差が出来てしまう事もあります。
また能力を伸ばすためにあるカリキュラムですが、その高低差にお子さん自信が気づいてしまい自分の伸びしろを決めてしまうケースも考えられます。他にも調べた結果を発表、ディスカッションがうまくいかず孤立してしまうケースもあります。

とにかく時間が少ない

教員の中にはアクティブラーニングの導入に協力的でない方もいます。その理由はアクティブラーニングが受験勉強に大幅に遅れを取る可能性があるためです。
生徒自らが調べ、追求する学習方法なので個人の能力差がでますし、従来の学習方法のようにアベレージを取りにくいのです。よって受験勉強に取り掛かることができない、進んでない内容は生徒が家庭学習によって負担を負わなければならないのです。
また教員に関しても、生徒からの質問に答えなければならないので教員も一から勉強しなければならないケースもあります。これらの理由によってアクティブラーニング導入に良い顔をされないのも事実です。アクティブラーニングを導入検討している方は、ぜひデメリットも知っておきましょう。